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安全への取組み

安全マネージメント

『運送の安全性を確保すること』はもとより運送事業者の当然の責務であるが、改正法の施行により事業経営者の安全確保義務が明確にされた。

安全マネジメントを実施することにより、事故が消滅し目標が達成され、会社の収益もアップする。
そのアップした利益を源にして、新たな事故消滅のための費用に回したり、従業員に還元するしくみを会社に取り入れる。

事故が減り、目標が達成されることにより、その結果『会社』・『従業員』・『荷主』の三者が利益を得る事ができる。

運輸安全マネジメントの取り組み

●安全に関する基本方針

 1. 安全は業務の基本動作 2. 事故ゼロこそが我社の使命

●社内への周知方法 

1. 『安全方針』を配布し、従業員の見える場所に掲示する。 2. ホームページに方針、計画を掲示する。

●安全方針に基づく目標 

1. 全社員で交通違反を無くそう。 2. 飲酒運転・速度超過の撲滅。 3. デジタコの安全運転総合評価 全員90点以上。

●目標達成のための計画 

1. 安全教育研修会の実施(年2回)。 2. デジタコによる安全運転管理の徹底。 3. 点呼時におけるアルコールチェックでの確認。

●安全に関する情報交換方法 

1. 定期的に運転者等との輸送の安全に関する意見交換会を開催する。 2. ヒアリハット情報を各ドライバーから提出してもらう。

●安全に関する反省事項 

1. 起きてしまった事故を他人の事故だと思わない。安全意識の啓発。

●反省事項に対する改善方法 

1. 事故発生後1週間内に、事故報告分析再発防止対策等をミーティングを実施し、社内に掲示する。

ドライブレコーダー付きデジタルタコグラフ

デジタルタコグラフ

平成13年度よりデジタルタコグラフを導入しました。
平成25年度よりデジタコドラレコ一体型に入れ替え。
令和3年度より通信機能付きハイブリッド型デジタルタコグラフに入れ替え、運行管理、指導を行っております。

ドライブレコーダー

 平成23年度よりドライブレコーダーを導入しました。
令和3年度より前後2カメラのドライブレコーダーに入れ替え。
 

バックモニター

 座席に装置したセンサーパットがドライバーの体調をリアルタイムに探知し自覚する前に眠気の予兆を重点的に警告する装置。

スイープバスター

 座席に装置したセンサーパットがドライバーの体調をリアルタイムに探知し自覚する前に眠気の予兆を重点的に警告する装置。

アルコールチェッカー

 事業用自動車の運転者の飲酒運転を根絶する為平成23年度より運送事業者が運転者に対して実施することとされている点呼において運転者の酒気帯びの有無を確認する際にアルコール検知器を使用すること等が義務化されました。
 

シャシ洗浄

冬季期間、凍結防止の為の塩化カルシウムを散布するタイミングが早くなり、また、量も多くなりました。
その為、シャシの劣化が速くなり、シャシに穴が空き強度不足のため走行不能になったという例もあります。
大事な商品を運搬する車両に不備がない様に努めております。
 
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